ルパン三世カリオストロの城

TOHOシネマでやっている「ルパン三世カリオストロの城」デジタルリマスター版の復刻上映を見てきました。
今まで何回も見て、ブルーレイも持っているけど、劇場の大きなスクリーンで見れる機会はなかなか無いので、「これは見ておかなければ･･･」と思い見てきました。

上映当時のカタログも復刻販売してました。

３５年前です･･･、時代を感じますね。

劇場版 花咲くいろは 「HOME SWEET HOME」

TV放送から約2年たって新作の映像が見れるとは思ってませんでした。嬉しい限りです。劇場版はTVアニメ本編の途中のエピソードで,緒花が昔の業務日誌を見つけて母親と父親の若い頃を知るという内容で,ちょっとした困難もありいつもの喜翆荘でした。ここ最近の劇場版の中で一番見終わった後気持ちのいい作品でした。続きがあるならぜひ見てみたい。

AURA～魔竜院光牙最後の闘い～

中二病といえば京都アニメーションの「中二病でも恋がしたい」を思い出すが,このAURAは京アニのそれでは描かれていなかった中二病に対する周囲(周囲と言っても一部の生徒。クラスの半分は主人公の言うところのドリームソルジャーなのだが)の反応,嫌悪感などが描かれています。主人公の一郎も中学までは中二病でイジメにあっていた為,高校デビューを果たし普通の生活を送ろうとしていたのだが,現在中二病進行形の良子によって徐々に平穏が失われて行きます。

「中二病でも恋がしたい」の六花は小動物ような可愛さがあったが,この良子にはちょっと反則的なシーンがあったため思わずときめいてしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それは置いといて,真面目な意味でもっと評価されてもおかしくない見て良かったと思える作品でした。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語

もう一度観てみたい。正直,物語を追うのが精一杯やった。二回目,物語の展開を知ってる状態で見れば,それぞれのキャラクターの立場とかセリフに込められた意味とか理解できると思う。それでも,あのTVシリーズの完結した話をどう繋げていくのかと思っていたけど途中で,あぁそうゆう事かと分かったし,TVシリーズの最終回のEDの後のほむらのカットの意味が理解できました。あと,巴マミとほむらの戦闘シーン(ガンアクション)はかなりの迫力で,まるでBLACK LAGOONを見ているようでした。