凪のあすから

切ない･･･。誰かを好きになる事ってこんなに切ないんですね。
１クール目はちょっとファンタジーな感じでしたけど、２クール目になっていきなり５年後と言う展開に、しかも主要な登場人物の３人が冬眠して成長していない！。軽くタイムスリップ的な展開に、この先どうなって行くんだろうと心配でしたけど、その心配もすぐなくなりました。
当然の事ながら、１０代の５年間は大きく、冬眠しなかった人は体も成長するし生活環境も変わってくる。冬眠して５年前の事を昨日の事の様に覚えてる３人とは、やはりすれ違いが生じてしまう。
その辺の心情の変化も丁寧に描かれていて、非常に分かりやすかったです。
そして最後に目覚めたヒロインの「向井戸まなか」は海の神様によって、好きと言う感情を失った状態で目覚めてしまいます。
まなかの失った感情を取り戻す工程で、みんなの止まった時間が進みだして、最後は誰も悲しむ事無く笑顔になれて、すばらしい最終回でした。
もう一度、最初から見直したいです。

マギ -The kingdom of magic-

2期の後半からのマグノシュタット編は面白かった。価値観の違う人間との共存とか、戦争とは、とか重たいテーマを扱っていて、なかなか見応えがあった。
個人的にはモルジアナの活躍をもっと見たかった。　モルジアナが居たから見始めた様なものなので･･･。

最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 第12話 「さよなら日和ちゃん」

天の門まで階段を積み上げて、日和が無事に成仏できたと思ったら、実は、そこは２階だったと言うオチ。時の狭間は何階建てなんだろうか？
原作がまだ終わってないので、キリをつけて終わらせたと言う感じですね。
２期があれば見てみたいです。

桜Trick

いつもそうなんですけど、日常系のアニメって、いつの間にか見るのが楽しみになってるんですよね。
で、気が付いたら、もう最終回なんですよね。
「桜Trick」も、もうちょっと見ていたいなと思うアニメでした。

ガンダムビルドファイターズ 第23話

今回は決勝戦の前夜祭だけあってお祭りみたいな内容ですね。歴代ガンダムのキャラがいっぱい出てます。
特に本編では悲恋で終わったカイ・シデンとミハルが、二人仲良くガンプラを作っているシーンは思わずほっこりしますね。
奥の二人の子供が、実はミハルの弟と妹だったりして…、と勝手に想像してしまいました。

Wake Up，Girls！ 第09話 「ここで生きる」

前回の記事でスペース☆ダンディ第11話で島本須美の声が聞けたのが印象に残ったと書いたのだけど、Wake Up，Girls！第09話にも出てましたね。真夢の母親役で。
それにしても、第09話まで見ても各キャラの違いがあまり分からない。みんな同じに見える。

スペース☆ダンディ

第11話まで見ました。1話完結で前後の繋がりはないので、話数によって評価はかなり分かれますね。第5話と第10話は良かったです。
あと印象に残ったのが第8話で藩恵子、第11話で島本須美の声が聞けた事かな。

未確認で進行形 第08話 「妹の悲しみをいやすのは、妹」

いつの間にか見るのが楽しみになっていた。
末続このはがいい感じに物語を引っ張っている。

サムライフラメンコ 第18話 「宇宙でフラメンコ」

これはこれで面白い。
途中どうなる事かと思ったが、展開が二転三転したのは主人公の羽佐間正義が正義のヒーローになりたいと強く思い、その強い意思がパラレルワールドを引き寄せた。そしてラスボスが対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス(宇宙人)だったんですね。
今回が最終話っぽかったけど、まだ、あと数話残ってるんですよね？この後どんな展開になっても、もう驚かないですよ！

ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル 第06話 「ヒーロー・ショー」

コスプレ会場に向かう途中、今回もセシルは事件に巻き込まれてしまいますね。どうやらセシルの魔術の覚醒の為に仕組まれた事件みたいです。
今回は、天刀もよが時間を操作出来る魔術を使える事が判明しましたが、こうなるとみんなあやしく見えてしまいます。

コスプレ会場で「MEZZO」の鈴木海空来のコスプレをしている人を発見！